2013年10月29日火曜日

iMovieすごく進化したぞ! Part2

今回はiMovieの変更がたくさんありました。
前回はアプリを立ち上げた時の見た目、機能について簡単にまとめました。

今回は、実際にムービーを作る際の操作について、簡単にまとめてみます。

ムービーの作成プロジェクト画面で右上の「+」ボタンを押すと「新規プロジェクト」のダイアログが表示されます。

以前のバージョンでは「新規プロジェクト」と「予告編」でしたが、今回は
「ムービー」「予告編」となりました。

今回は「ムービー」の使い方の一回目として、静止画を元ネタに操作方法をお伝えします。

まず、「ムービー」をタップすると、下の段に8個のテーマが並び、上の画面ではサンプルのプレビューが出来るようになっています。


プレーボタン(▷)を押すと短いサンプルが見られますので、自分の作品のイメージに合ったテーマを選んで、右上の「作成」を押します。
すると非常にシンプルな下記の画面になります。


この画面では左上が素材、その右がプレビュー画面、下はタイムラインとなっています。
上の2つは、プレビュー画面側の上の方をドラッグする事によって、左右を入れ替えることも可能です。

今回は「写真」から素材を選びます。カメラロールや自分のフォトストリーム、アルバムを選び、写真が選べるようにしたら、良さそうな写真をタップすると自動的にタイムラインに挿入されます。


これを繰り返します。



右下の歯車マークをタップすると、最初に選んだテーマのテーマ曲をONにしたり、動画の始まりと終わりを黒い画面にしてフェードインやフェードアウトする設定ができます。

この操作だけで(▷)ボタンを押すと、写真が少し動いたり、つなぎの部分が合成されたりするので、ムービーの雰囲気になります。

今回はここまで。
この作業で作ったムービーは以下にあります。
セスナで空中散歩1

ムービーの作成ってすごく簡単なことが、少しお分かり頂けましたか?
次回をお楽しみに(^^)


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